花粉症の目のかゆみを抑えるには、完全防護な宇宙服よりもコレ!
そもそも花粉症で目がかゆくなるのは、目に入ってきた花粉を異物(抗原)とみなすのが原因です。そこで対抗するためにつくられた抗体が、目の粘膜内にある肥満細胞と結合することで、ヒスタミンなどを放出し、知覚神経を刺激します。すると、目のかゆみが生じるのです。
抗ヒスタミン成分は、ヒスタミンが知覚神経を刺激するのを防いでくれます。「マイティア(R)アルピタットEXα」シリーズは、この抗ヒスタミン成分を最大濃度配合(※2)しているとのこと。これまでの目薬ではあまりかゆみをおさえられなかったという人にとって、頼りになりそうですね。(※2:一般用眼科用薬製造販売承認基準)
それでは、この新薬によって、解放された研究員たちの様子をご覧ください。
この清々しい笑顔。もうこれからは、大げさな防護服のせいで他の研究員たちからのけ者にされてしまうことも、きっとなくなることでしょう。よかったですね!
…もちろん、これらのストーリーはCMの演出によるものでフィクションですが、開発された目薬の性能は現実のものなのでご心配なく。
シリーズは、「マイティア(R)アルピタットEXα(クールタイプ)」と、「マイティア(R)アルピタットNEXα(ノンクールタイプ)」の2つのラインナップ。いずれも第2類医薬品、メーカー希望小売価格¥1,800(税抜)で、現在発売中です。
・千寿製薬
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