60カ国籍以上の人と仕事をした日本人が教える「異文化」で活躍できる女性の条件
ふとした時に見せるいたずらっ子のような笑顔が魅力的で、私もすっかりファンになってしまいました。彼女は好奇心旺盛で、大人になってもワクワクする気持ちを失っていない。私たちが何か話していると、『それ何?』と何のためらいもなく参加してくるんです。そんな彼女のことを、同じ職場で働くベテランから若手まで誰もが大好きで、彼女が開くホームパーティーにはいつもたくさんの人が集まっていました。彼女を見ていると、愛嬌というのは世界共通の魅力であり、人をとりこにするものなのだと実感します」
また、イタリアで勤務していたころに仕事を共にしたアメリカ人の先輩女性については、こんな場面が印象に残っている。
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「もし俳優でなかったら…」 志田未来の意外な回答とは?