3.8って何の数字? 日本人女性がいま知るべきフェミニンゾーンのお手入れについて
■pH値を意識して適した洗浄剤を選んであなたはフェミニンゾーンをどんなウォッシュで洗っていますか? 一般的な石鹸やボディソープはpH9~10でアルカリ性のものが多くぬるま湯や水もpH7前後で中性です。一方フェミニンゾーンはpH3.8付近で酸性のため、アルカリ性や中性のもので洗うとフェミニンゾーンのpH値を上げてしまう可能性もあり、自浄作用が低下して細菌の増殖を招いてしまうリスクがあります。“何で洗うか”ということにも意識したいですね。
■フェミニンゾーンウォッシュをチェックしようそこで、注目したいのがフェミニンゾーンウォッシュ。日本でも「インティマD」、「pHケア」など様々な商品が発売されています。中でも、フランス生まれの「ラクタシード オールデイ ケア」はpH値3.8付近に調整されています。
「ラクタシード」は、乳清(ホエイ)※や乳酸※といった天然由来の成分を使用しているのも注目したいポイントです。フェミニンゾーンの悩みが増えるこれからの暑い季節にも重宝しそうですね。(※保湿剤)
pH値を意識してフェミニンウォッシュを選んでみてはいかがですか。