日本食の新定番! 勇気凛りんさんによる“手まきごはん”が楽しくて盛り上がる
ピクニックや女子会にぴったりの「手まきごはん」。その体験会が2月27日、海苔で健康推進委員会によって開催されました。
題して『海苔+ご飯+ちょい足しおかずで楽しむ「手まきごはん」体験会』の講師を務めたのは、メイソンジャーサラダを日本で広めた料理研究家の勇気凛りんさん。雑誌「saita」の読者モデルと、料理レシピサイト「ペコリ」のユーザーが集まり、会場の外苑前アイランドスタジオは大賑わいでした。
手まきごはんとは、ごはんの上にさまざまなおかずを乗せ、海苔でまいて食べるというもの。一見、手まきずしのようですが、酢飯ではなく白米でOKなので手間いらず。具材も海鮮ではなく、普段のおかずをのせるので特別な準備は必要ありません。ビタミンやミネラルが豊富な海苔と一緒に食べることで、相乗効果でよりおいしく、健康的にいただけます。
まずは、勇気凛りんさんによるデモンストレーションからスタート。ポイントは、おかずで栄養を摂るために、“ごはんは少なめに盛る”こと。今回は、野菜、ハム、スクランブルエッグ、キムチ、からあげ、たこやき、ポテトチップスなど、バリエーション豊かなおかずが用意されていました。「おかずの意外な組み合わせを発見するといいですよ」と勇気さん。ちなみにおすすめは、梅干しとアボカドだそう。