服の色で自分のブランド力がUP! 見た目が与える心理効果は影響大
その後、リクルートキャリアの「CAREER CARVER」担当部長である宗次涼子さんがモデルとなり、実際にビジネスシーンで想定される3つの着こなしが披露されました。
BEFORE
BEFOREでは薄いグレーのパンツスーツでしたが、プレゼンなどでちょっと気合いを入れたいシーン(AFTER1)では、赤のインナーにブラックスーツでパリッと強いイメージを演出していました。
左からAFTER1、AFTER2、AFTER3
次に、部下の相談にのるようなシーン(AFTER2)では、黒のスーツを着回して、鮮やかなグリーンのブラウスに、白いパールネックレスでメリハリをつけています。最後の新製品発表会など人前に出るシーン(AFTER3)では、同じく黒のスーツを着回しながら、ネオンカラーの黄色地の柄のワンピースで、明暗をはっきりさせました。同じスーツでも大きく印象を変えられることがよくわかりました。
ぎっしり中身の濃いセミナーの後におこなわれた懇親会は初対面どうしとは思えないほどおおいに盛り上がり、たくさんの参加者が交流を深めていました。
参加者たちは皆、「CAREER CARVER」のユーザーです。「CAREER CARVER」では、オンオフトータルでキャリアアップに役立つ様々なイベントを実施していて、転職時以外にもユーザーのキャリア形成に対して長期的に関わってくれるのが、ほかの転職サービスとは異なる特徴です。また、経営幹部クラスの転職支援実績が豊富な「ヘッドハンター・コンサルタント」の中から、ビジネスパーソンが自ら自分に合うかかりつけのヘッドハンターを見つけることができます。
参加者の今後のキャリア形成には、「CAREER CARVER」はもちろん、このセミナーで学んだことが活かされていくのかもしれません。
・CAREER CARVER
公式サイト