スマートな女性が実践する、キレイな部屋をキープするとっておきの掃除方法
お掃除ロボットの働きぶりが見たくて眺めていたところ、ラグの段差も問題なく乗り越えて、気になっていた髪の毛やホコリをキレイにお掃除してくれたそう。おまけにベッドやソファの下など、それまで掃除しようと思ったこともないような場所までキレイにしてくれるルンバの健気な姿を見て、無造作に置かれた邪魔なモノは片付けようと決意したとのこと。
それから、床にあった物をとりあえず収納。仕事から帰るといつも床がキレイなのが気持ち良くて、片付けが好きに。片付けが好きになるとモノが多いことがいやになり、浪費癖が改善。浪費癖が改善すると貯金も増えていったそう。ルンバに人生変えられたとは、なんておめでたいのだろうと、二人で爆笑。でも、案外きっかけなんてそんなものかも、と私は内心うなずいてしまったのでした。
そして、私もそんなルンバのことが気になって、いろいろ聞いてみました。「ルンバ 880」には「スケジュール機能」があって、毎日決まった時間に稼働するよう設定ができるそう。N子はルンバの邪魔をしないように、出勤後の朝10時にセット。休日や徹夜明けで寝ていることもある時間帯だけれど、動作音が静かなので起こされることはないそうです。さらに、感激したのは「ライトハウス機能」。初号機はホームベースから死角となる部屋では稼働できず、その都度ベースの位置を変えていたそうですが、この「ライトハウス機能」のおかげで留守中でも家中お掃除してもらえるのだとか。
N子が自分でやることと言えば週1回、朝に家具や家電のホコリ落とし。ハンディモップで軽くやっておくと、舞い上がったホコリが床に落ち着いたころ、ルンバがキレイにしてくれるのだそう。同じく週1回、ゴミ出しのついでにルンバに溜まったゴミをポイして、同時に軽く拭き掃除。ルンバの入れない小さな隙間(幅40cm未満)やソファの下(高さ10cm以下)だけで済ませることも。いずれも10分とかからないとのこと。コツは「ちょっとしたついでにやってしまうこと」で、バスルームやキッチン、トイレといった水回りも「使ったついで」にときどきキレイにしておく。そうすると、わざわざ掃除の時間をとらなくてもキレイな状態をキープできるというわけです。
我が家は旅行などで週末に遊びに出かけてしまうと、翌週は情けないほど家の中が荒れてしまいます…。それがルンバを使えば、掃除の時間を取らなくても、ソファでゆっくりワインを飲む余裕ができるということ。N子のようにスマートな女性は、時間をやりくりするのがとても上手。お掃除方法にもヒミツがあるのだなと実感しました。よし、筆者もルンバを買うか! この春の欲しいものリスト入り、決定です。
・ルンバ 公式サイト
PC/
スマートフォン
Woman.excite特集「モテ家電」ページもチェック