元テラハメンバーも大絶賛。レモン風味のビアスタイルドリンク「ラドラー」がブームの予感
湯川さんが言うように、1920年代にドイツで生まれたと言われているラドラーは、ビールにレモネードを混ぜたのが始まり。当時サイクリングが大衆の人気の娯楽として親しまれており、ある日サイクリングロード沿いの酒場にたくさんのサイクリストが訪れ、ビールがみるみるうちになくなっていったそう。困った店主が、地下室に眠っていたレモネードとビールを5:5の割合で割って提供すると、みんな大喜びしたとか。それ以来、ドイツ語で「自転車乗り」を意味する「ラドラー」の名前で、ドイツのビアホールなどに必ず置いてあるほど、80年以上も愛され続けています。近年は、ヨーロッパなどで若年層や女性を中心に人気が拡大しているそうで、日本でもブームの予感!
日本人向けに開発されたサントリー「ラドラー」は、旨味成分が豊富な「旨味麦芽」を天然水100%で仕込んだビールテイスト飲料。ビールのような苦味と香りのバランスにこだわり、さらに甘酸っぱくて爽やかなレモン風味をプラスしたことで、軽やかで飲みやすい後味になっています。
緑を基調としたスタイリッシュなデザインも素敵。宮城さんも「ビンと缶があるんですが、僕はビンのままワイルドに、カッコよく飲みたいですね」とひとこと。
どんな場面で飲みたいかとの質問に、近藤さんは「太陽の下、海の近くで飲みたい」、湯川さんは「好きな音楽を聞きながら、みんなでワイワイ飲めたら最高」と回答。筧さんは「どんな料理にでも合うテイストなので、パーティやお花見、バーベキューなどの乾杯にもってこい!」と、パーティシーンの乾杯ドリンクの定番になることに期待を膨らませていました。
サントリー「ラドラー」は、3月24日より全国のスーパーやコンビニで発売中。今春のお花見は、乾杯が楽しくなるラドラーで決まりです!
・サントリー「ラドラー」
公式サイト