ディズニーシーのアリエルショーがすごい! ゲスト参加型のミュージカルに大興奮!
東京ディズニーシーの「マーメイドラグーンシアター」が全面リニューアル。ディズニー映画『リトル・マーメイド』の世界を舞台にした、新しいミュージカルショーが4月24日にスタートするということで、ディズニー通ライターがいち早く体感してきたのでレポートします。
(c)Disney ※写真はすべてイメージです。
マーメイドラグーンシアターは、テーマポート「マーメイドラグーン」の「トリトンズ・キングダム(海底王国)」内にあるアトラクション。ディズニー映画『リトル・マーメイド』の世界を表現したミュージカルショーが楽しめるシアターで、東京ディズニーシーがオープンした2001年9月から2014年4月6日までは、人魚姫アリエルと海の仲間たちが海の素晴らしさを表現した「アンダー・ザ・シー」を上演していました。今回、初のリニューアルを実施し、約1年の休止期間を経て、新しく始まったのが「キング・トリトンのコンサート」。
中央ステージをぐるりと囲むように客席が設けられているのはこれまでと同じですが、今回のリニューアルでステージや照明効果、舞台装置が一新され、客席の周囲には映像を映し出すスクリーンも新たに登場。これまで以上に、美しい海底の世界が表現され、臨場感たっぷりのコンサートが楽しめるようになりました。
(c)Disney ※写真はすべてイメージです。
ショーは、タツノオトシゴが奏でるファンファーレで、アリエルのお父さんであるトリトン王が登場し、コンサートがスタートするところから始まります。セバスチャンとアリエルの姉6人が演奏を始めますが、トリトン王は貝殻の中にいるはずのアリエルがいないことに気付き、激怒!
一方アリエルはコンサートがあることをすっかり忘れていて、宝物を隠しているグロット(洞穴)で歌を歌っていました。そこにトリトン王が現れ、コンサートに人間を招待していることを伝えると、人間が大好きなアリエルは大喜び。コンサートホールに戻り、観客たちの目の前で、アリエルは美しい歌を披露。フランダーも登場し、コンサートを盛り上げます。
(c)Disney ※写真はすべてイメージです。