赤のカーネーションはもう古い? 今年の母の日は“白と緑の草花”で母に癒しをプレゼント
■そもそも母の日ってカーネーションじゃなくても大丈夫なの!?
そもそも、母の日でカーネーションを贈る様になったきっかけは、20世紀初頭のアメリカで、母を亡くした少女が母親との思い出の品として白いカーネーションを送ったのが始まりなんだそう。母との思い出のある花を贈るのが、正しい贈り方なのかもしれませんね。スタッフさんいわく「最近の花屋では、あえてカーネーション以外を提案するほど。そろそろ赤いカーネーションを脱却してもいいと思いますよ。」たしかに筆者も毎年カーネーションをプレゼントしていて、少しマンネリ化していました…。これからは、お母さんの好きな花や好きな色、または自分が気に入ったものを贈ろうと思います!
■現代の母の日の送り方
とはいえ、もう母の日当日まで日数がなく見に行けない! という人も多いはず。そんなときに便利なのが、インターネットです。パルコでは、母の日用の特設サイト「
ドキドキギフト 母の日」をオープン。おなじみのブランドやショップのアイテムなど、近くのパルコ店頭で買える母の日のオススメギフトがリアルタイムでチェックできるので、オシャレでセンスのあるアイテムをこちらで選ぶのも良いかも。今年の5月10日は自分らしいプレゼントでお母さんを喜ばせてあげましょう。
・パルコ「ドキドキギフト 母の日」
公式サイト