子供には木のおもちゃを与えたい! アジア発のリーズナブルな木のおもちゃブランドをご紹介
■エコ活動に熱心なおもちゃブランド「Wonderworld」(タイ)1985年に従業員たった6人で始めた木製玩具ブランド、Wonderworldは、今では海外でも絶賛される、タイを代表するおもちゃブランドに成長しました。おもちゃの開発や販売のほかに、毎年従業員がラーチャブリー県に植樹をするといった独自のエコ活動に熱心なことも、消費者の心に訴えるところがあるのかもしれませんね。
http://www.wonderworldtoy.com/home.php
■男の子の心をくすぐるおもちゃが多数「Winwintoys」(ベトナム)Winwintoysブランドのおもちゃを製作する会社、DUC THANH WOOD PROCESSING JOINT STOCK CO.は、ベトナムの経済都市・ホーチミン市に本社を構えています。
設立は1991年。会社は、木製玩具だけではなく、キッチンウエアも製作し、なんと世界40か国に販売しているのだとか。
木製でも、かなり手の込んでいるおもちゃや、日本の忍者を彷彿(ほうふつ)とさせるおもちゃもあり、男の子が好みそうです。残念ながら、日本での発売はしていないようですが、個人輸入やalibaba、eBay などのショッピングサイトでも購入できるようです。
http://www.winwintoys.com/en/home.html
■韓国の教育ママ絶賛!「Soopsori」(韓国)Soopsoriは、教育熱心で知られる韓国のお母さんたちから口コミで広まったという木製玩具ブランド。
天然木材で作られた木の素朴さがそのまま残るようにと、一切おもちゃにはペイントをしていません。
やわらかい雰囲気の漂うデザインは、置いてくだけで場を和ませてくれる効果があり、インテリアにもピッタリです。日本では、2012年からネット販売の専門サイトが作られています。
http://www.soopsori.jp/
アジアでは、1980年以降から木玩具ブランドが多く立ち上げられているようです。自国では、デパートなどでセールをしていることもあるので、お目当てのブランド販売国に旅行に行った際は、ぜひおもちゃ売り場のチエックをお忘れなく!
商品を棚に戻した女性 外国人店員からいわれた言葉に「笑った」「最上級の褒め言葉」