2015年5月26日 07:00|ウーマンエキサイト

梅雨の東京を鮮やかに彩る、絶対に行きたい「あじさい祭り」3選

■30年以上の歴史! 「第31回文京あじさいまつり」
梅雨の東京を鮮やかに彩る、絶対に行きたい「あじさい祭り」3選

(c)画像提供:文京区観光協会


梅雨の季節の風物詩ともいえる、文京あじさいまつり。30年以上の歴史があり、約3000株の多様なあじさいを鑑賞することができます。開催場所は、文京区・白山神社。開催期間中の土曜日、日曜日には模擬店や、地方の物産品販売、コンサートなどが開かれます。お祭り自体は大々的なものではありませんが、ぶらりとあじさいを鑑賞しに行くのにはぴったりです。また、近くには「行ってみたい学食」としてテレビなどのメディアにも取りあげられている、東洋大学があります。平日~土曜日はそちらでランチをするのもいいかも。


・開催期間:2015年6月6日(土)~14日(日)
・実施場所:白山神社境内及び公園
・最寄駅:都営三田線「白山駅」徒歩2分、東京メトロ南北線「本駒込駅」徒歩6分

■江戸伝統の心身リセット 浅草「第12回 いきいきあじさい祭」梅雨の東京を鮮やかに彩る、絶対に行きたい「あじさい祭り」3選
今年で12回目となる浅草「いきいきあじさい祭」。江戸時代、あじさいの鉢植えに安らぎ、薬膳やお灸で体調をととのえた先人達。そんな伝統の健康力を体験し、本格的な夏を前に一休みして心身リフレッシュするお祭りとなっています。

お祭りでは、「あじさい図鑑」と題したブースがあり、全国から集めた約100種類のあじさいが勢ぞろいし、鑑賞することができます。また竹の吊りかごにはいった「篭あじさい」の販売も行っています(1500円~)。この吊りかごあじさい鉢を買えるのは、浅草だけだとか。

梅雨の東京を鮮やかに彩る、絶対に行きたい「あじさい祭り」3選
ほかにも出店はもちろんのこと、夏バテ予防にもなるという「薬膳きゅうり汁」といい伝わるきゅうりの吸い物も無料でいただけます。一風変わった、あじさい祭りを楽しむにはおすすめ。


第12回 いきいきあじさい祭
・開催日時:6月20日(土)12時~17時、21日(日)10時~17時
・実施場所:浅草酉の寺 鷲在山 長國寺
・最寄駅:地下鉄日比谷線「三ノ輪駅」「入谷駅」徒歩8分、つくばエクスプレス「浅草駅」徒歩8分、JR山手線「鶯谷駅」徒歩19分

ちょうど6月は祝日も大型連休もなく、どこか遠出するには難しいところ。気軽に都内のあじさい祭りに行ってみては?

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