2015年6月4日 12:00|ウーマンエキサイト
美しい自然、焼き物、カフェや雑貨… 魅力がギュッとつまった長崎・波佐見への旅
ニューオープンのホテルにステイ西の原にもほど近く、波佐見の観光をゆっくり楽しめるように、2015年春、波佐見初のホテル「ホテルブリスヴィラ波佐見」がオープン。
宿泊者は、ホテルから徒歩1分ほどにある「はさみ温泉 湯治楼(ゆうじろう)」を1泊につき1回無料で利用できるのも嬉しい。
シンプルながらくつろげる雰囲気のツインルーム
靴を脱いでフラットな床で寛いで過ごせるファミリールーム。女性同士の旅や家族連れに。
ロビーから少し奥まった茶室ギャラリー。宿泊者は呈茶のサービスが受けられることも。
翌朝は、波佐見そして長崎県産の食材を使った朝食でエナジーチャージ。開放感ある高い天井、大きな窓から明るい陽射しが差し込むレストランにてのんびり。
和食または洋食のハーフビュッフェスタイルで。※宿泊日によりフルブッフェスタイルでの提供となる場合あり。
滞在時は和食をチョイス。
「はさみ温泉 湯治楼(ゆうじろう)」。まるで美容液のようにとろみがあり、美肌の湯と評判の源泉かけ流しの温泉。
さらにこの温泉に炭酸を封じ込めた、高濃度炭酸泉も楽しめる
地元で人気の「陶農レストラン清旬の郷」にも徒歩数分。鬼木の棚田で収穫された棚田米や地元産の野菜や味噌を使った定食をディナーにしても。
これからの週末や夏休みは陶芸体験や味噌作りなどのイベントもいろいろと予定されています。波佐見だけでもめいいっぱい楽しめますが、周辺にある焼き物の産地を一緒に巡ったり、車で約30分のハウステンボス観光と組み合わせた旅程にするのもオススメです。
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