材料は周りにあるものだけ! ファブリックパネルをかんたんDIY
部屋の印象をガラッと変えてくれるお部屋のアート。おしゃれ女子としては何かひとつくらい飾ってみたいもの。
(c) Christian Hillebrand - Fotolia.com
ですがアートって…高いんですよね…(汗)筆者も引越しを機におしゃれな部屋を! と張り切って探しましたが、なかなかのお値段のためかなり迷ってしまいました。
ちまたでは手作りファブリックパネル用のボードや、100円ショップのコルクボードを使ったDIY技が紹介されていますが、結局タッカー(布状、網状のものを木材に留めるための専用ホッチキスのようなもの)が必要だったり…。普段は使い道がないものなので、お手軽DIY主義としては専用工具は避けたいもの。
そこで今回はどこにでもある材料で簡単にできる、ファブリックパネルの作り方を紹介します!
メインとなる材料はなんと…ダンボール! そのほかに用意するものはお好きな布、木工用ボンド、はさみ、以上。これなら用意できますよね。
■作り方1)ダンボールを作りたいファブリックアートの大きさに切る
※一枚だとペラペラでちょっと味気ないので、同じサイズで4枚用意します。適度な厚みで存在感が出ますよ。
<ポイント>
・切り口はカッターで綺麗にそろえる
※ここが決まればあとは誰でも簡単に仕上げられますので、ここは手を抜かずにしっかりとまっすぐ切ってくださいね。
2)布を裏返して広げる
その上にダンボールを置き、木工用ボンドを一面にぬる。
<ポイント>
・ボンドを均一に塗るためには余ったダンボールを活用
※まっすぐの面で一気に伸ばすとあっという間にキレイに伸ばせますよ!