子連れの長距離移動が不安な時、覚えておくとよい対策3つ
子連れの長距離移動対策(3)移動の途中に、まめに休憩時間を設ける
ぐずる子どもをなだめて移動するのではなく、発想を変えて「子どものぐずりが始まる前に、休憩をこまめにとる」のも、長距離移動のコツの1つです。そうすることで、比較的ストレスなく行動できるはず。
早く目的地に到着したい気持ちはわかりますが、1時間に1回程度休みながらの方が、結果的にスムーズな移動になるかもしれません。
と言っても、赤ちゃんの場合は、せっかくリラックスしていたのに休憩したせいで泣き出してしまうこともあります。様子を見て、そのまま進んだほうが良さそうなら先を急ぐなど、その場に応じた対処が望ましいでしょう。
ぐずりそうだな…と感じたら、早めにグッズや遊びや環境を変えて注意をそらすのが、ぐずり対策の重要なポイントです。
そのためには、絶えず子どもに目を向けていなければならず、親としては大変ですが、ぐずった子どもの相手をするストレスを考えると、移動の最中、多少大変でも、一緒に遊んでいたほうが結果として楽…かもしれませんね。
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