サイコロトークのネタで、つまらない会社の飲み会を盛り上げる!
■意外なエピソードが飛び出す「サイコロトーク」
トーク番組でも定番のサイコロトークは飲み会の場でも有効。箸袋の裏に喜怒哀楽のアミダを書き、それぞれが選んだテーマにそって話していくだけ。
いつも愚痴だらけの人から深イイ話を聞けたり、クールな人が激怒した話など、意外な側面を知るキッカケにも。
「えっ、〇〇さんがそんなこと思ってたなんて意外!」と、会話が広げやすいのもポイントです。
■みんなの本音があらわに!? 「他己紹介」
それぞれが隣にいる人を「こんな人です」と紹介します。
普段なかなか言えないような褒め言葉や、冗談交じりに「ちょっとこんなところがある人で…」と毒を吐いてみても。
相手も「いやいや、私はそんなんじゃないよ~」などと、本音が出やすくなるかもしれません。
ただし唐突には提案しにくいので、「課長はメンバーのことを聞かれたら、どんなふうに伝えてるんですか?」「先日うちの母に、あなたは今どんな人と一緒に働いてるの? と聞かれて…」などの前フリがあると自然ですね。
飲み会の会話がつまらないと感じたとき、ぜひ試してみてください!
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