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半数以上が転職予備軍! 働く女性が「辞めてやる!」と思った瞬間

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成果が正当に評価されなかったり、上司やお客さんから理不尽なことで叱責されたり…。「毎日頑張っているのに、こんな会社でもうやってられない!」と思う日も、時にはありますよね。そこで今回は、働く女性たちが「転職してやる!」と思った瞬間について探ってみました。

半数以上が転職予備軍! 働く女性が「辞めてやる!」と思った瞬間

(c)Andrey Popov - Fotolia.com



まずは、「仕事をしている中で、衝動的に『転職してやる!』と思ったことがありますか?」をクエスチョン。すると、実に84.5%の人が「ある」と答えました。

半数以上が転職予備軍! 働く女性が「辞めてやる!」と思った瞬間

では、最も強くそう思ったときのシチュエーションとは……?

■残念過ぎる上司たち
「『どうだ? どうだ?』か『できた? できた?』しか言わない上司しかいなくて、ピンチでも助けてもらえなかった時」(29歳/システム開発)

「何にも言わずにシフトを勝手に変えていた上司。予定があったのに、キャンセルするはめに」(29歳/接客・販売)

「パワハラ上司が、『自分はパワハラをしていない』という言い訳を30分以上した時」(35歳/一般事務)

「上司から、『あなたのことは、まだ信用してないから』と面と向かって言われた時。人のことを人と思わない発言が多く、上司の気分によって怒られ方が日々違う……」(39歳/ホテル・宿泊サービス)

■ブラック疑惑

「お昼ご飯を食べる時間がないのを、『仕方ない』で済まされた時」(30歳/総務・人事)

「勤務時間や給与などが、求人票とまったく異なっていました」(23歳/営業事務)

「死ぬほど忙しくて毎日残業しているのに、海外で遊んで帰ってきた社長から、『大した仕事してないのに、給料もらえていいな』と嫌味を言われた」(27歳/営業)

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