単純だけど子ども大喜び! 紙コップで作る、跳ねるおもちゃ
<作り方>
- はさみを使って紙コップに切り込みを、写真のように4ヵ所入れる。
- 切り込みを入れた部分に輪ゴムを2本ともかける。
- 輪ゴムが外れないように、紙コップの切込み部分を谷折にして、セロハンテープで固定する。これで紙コップ(A)の出来上がりです。
- もう1つの紙コップに好きな絵を描いたり、折り紙などを貼り付けたりする。これが紙コップ(B)です。
- 飾りつけをした紙コップ(B)の上に、輪ゴムが付いている紙コップ(A)を乗せる
- (A)の紙コップを下向きに押し付けて手を放せば、ピョンと跳ぶおもちゃの出来上がり!
はさみがまだ上手につかえない子の場合は、ママが紙コップを切ってあげてください。セロハンテープでうまく固定されない時は、ホッチキスを使うといいですよ。
デザインは子どもが好きなように作るのがよいですが、何を作ろうか迷っている時は「跳ぶ」という動きから連想させてあげるとよいかもしれませんね。
飛び跳ねる動物ということで、うさぎやカエル。それ以外にも、ロケットやジャンプする人などを作って、跳んでいるように見立てるのもおもしろいですよ。
子どもの想像力を活かしてあげることが、手作りおもちゃの醍醐味といえます。