ソロバンで計算とかありえない…電卓さまの発展を記念したカシオのお得キャンペーンに注目
今から50年前に、カシオが世界初のメモリー付き電子式卓上計算機(電卓)「001」を発売開始しました。それより前は、事務用デスクサイズと言われる、デスクの上に鎮座する大きな計算機が主流でした。もしくは、ソロバンです。今から考えるとウソのような話ですね。
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カシオでは、小型電卓発売開始50周年を記念して「カシオ電卓50 周年記念“あなたが選ぶ!電卓No.1”キャンペーン」を実施中です。
電卓が発売されてきた50年の歩みの間には、たくさんの進歩がありました。今ではもう当たり前かもしれませんが、1981年にソーラー電源採用の電卓(SL-801 )が発売されたときには、多くの人を驚かせました。
今ではスマートフォンと名前まで変わった携帯電話も、最初に発売されたバブル当初は、スーツの肩からショルダーバッグのようにドヤ顔でかける姿も多く見られたもの。電卓の進歩も同じように、小型化されていきました。
そこから、1972 年に世界初となるハンディサイズのパーソナル電卓「カシオミニ」、さらに1975年には携帯用手帳サイズとなり、1983 年に厚さわずか0.8mm のクレジットカード型電卓「SL800」と変遷を遂げてきました。