お出かけから収納まで! ジップロック®のフル活用術
中が見えて、濡れたものも入れられるジップロック®(ジッパーバッグ)は、子育ての強い味方。そこで今回は食事以外のいろんなジップロックの使い道をご紹介します。
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汚れたものを持ち帰るのに便利!
濡れたものが入れられて、しかもにおいも密封できるジップロック®は、濡れた服や使用済みおむつを持ち帰るのにとっても便利。カバンの中に2~3枚入れておくと、いざという時にとても重宝します。
それだけでなく、使い終わったお食事エプロンを入れたり、シャボン玉の道具を入れたり、旅行の時に子ども用の歯ブラシを入れたりするのにも便利です。
シャボン玉に使った袋など汚れが少ないものは、洗って乾かしてもう一度使ったり、濡れた服を入れるのに再利用したり、調理の後に出る生ごみを入れたりするのに使っています。
バラバラしたものを収納するのに便利!
わが家で一番重宝しているのが、バラバラとしたジグソーパズルの収納。ジップロック®の袋にパズルのピースと出来上がりの見本の紙を入れ、ラベルに「アンパンマン」「プラレール」など名前を書いて保存しています。そのほかにも、着せ替え人形の洋服やシール、折り紙などを保存するのにも使えます。
パチンと閉めるタイプのものとスライド式のものとがあるので、お子さんの開け閉めしやすいほうを。また、立てて使えるスタンドタイプのものも、お片付けの時に便利です。
マグネットブックのパーツやアイロンビーズなど、より細かいものを入れる時には、小さな袋が4種類入った無印良品の小分け袋・アソートタイプもおすすめです。
その他の使い道
また、最近では子どもに人気のキャラクターのジッパーバッグや北欧柄のかわいいジッパーバッグも売られているので、ちょっとしたプレゼントやおすそわけに使うのもお薦め。ちなみにデザイン系のジッパーバッグは、キッチン用品売り場よりも文房具店でよく売られています。
これからの時期、ハロウィンのお菓子を入れるのもいいですね。
食品の保存以外にもさまざまな場面で使えるジップロック®(ジッパーバッグ)。この機会にぜひ試してみては?
(岡本まめ)