アメリカ発のニューフェイス! 2015年オープンの注目店【前編】
■アロハコーヒーラボ ALOHA COFFE LAB TOKYO
ハワイ・オアフ島のアラモアナ地区に店を構える「アロハコーヒーラボ」。こちらもサードウェーブコーヒーを謳う、豆・焙煎・抽出にこだわるニューウェーブカフェです。
2015年5月20日、東京・木場に日本1号店となる「アロハコーヒーラボ トウキョウ」をオープン。希少価値の高いハワイ産シングルオリジンビーンを中心に、世界のスペシャルティコーヒーを取り扱っています。
豆は、ハワイ島の農園から直接仕入れ、焙煎して2週間以内の新鮮なものだけを使用。一杯ずつ丁寧にドリップしているので、本格的なハワイアンコーヒーを味わえます。
また、コーヒーと共に楽しみたいのが「リップヴァンワッフル」。そのまま食べても、コーヒーにつけても美味しいと評判です。
19時以降はバー営業に替わり、ハワイアンクラフトビールを心ゆくまで楽しめます。
■ゴリラコーヒー 渋谷店
「ブルックリン発、ハイエンドコーヒーショップ」を掲げるのはゴリラコーヒー。こちらも、サードウェーブコーヒーのカテゴリーに振りわけられます。
2015年1月17日に、日本1号店となる「ゴリラコーヒー 渋谷店」がオープンしました。
コンセプトは、オーガニック100%のコーヒーを、毎日少量ずつ焙煎し、フレッシュな状態で提供すること。ゴリラのようにガツン! とくる強めのコーヒーが売りです。
ほかのサードウェーブコーヒーとは異なり、ゴリラコーヒーではフードメニューも充実。
ステーキサンドやゴリラドッグなど、ボリューム満点のアメリカンフードをコーヒーと共に楽しめます。
ブルックリンの親しみやすい雰囲気も一緒に味わってください。
■コーヒービーン&ティーリーフ 日本橋一丁目店
2015年5月25日に日本橋にオープンした、日本1号店「コーヒービーン&ティーリーフ 日本橋一丁目店」。
カリフォルニアL.A.生まれの「コーヒービーン&ティーリーフ」は、アメリカ最古のスペシャルティコーヒーのチェーン店として知られています。
店舗数は世界25カ国で約1,000店舗。コーヒーのみならず、クオリティの高いティーも楽しめるのが特徴的です。
最古のチェーン店ならばサードウェーブコーヒーではないのでは? と思われますが、コーヒービーン&ティーリーフでも、厳選した豆をマスターロースターと呼ばれる焙煎スペシャリストが自家焙煎し、バリスタが一杯一杯丁寧に手作りしています。
豊富なメニューの中から、お気に入りの一杯を見つけてみては。
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ブルーボトルコーヒー
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ALOHA COFFE LAB TOKYO
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ゴリラコーヒー
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コーヒービーン&ティーリーフ