狭い部屋でも大丈夫! 限られたスペースを最大限生かす収納ワザ
<例その2:クローゼット内>
クローゼット内でもファイルボックスが大活躍。出番が多いTシャツは丸めて収納しておくと、選ぶのも取り出すのも簡単です。バッグも小さいものや折りたためる素材なら、ファイルボックスで十分収納できます。
どこに何が入っているかがひと目でわかれば、しまうときに迷うこともなく、お片づけしやすい環境に。
■むやみに捨てなくても大丈夫。モノを買うときの“セレクト能力”を高めよう!
せっかく片づけた部屋も、いつの間にか散らかってしまったら水の泡。すっきりをキープするために心がけたいのが、「モノが入ってくる量」と「出て行く量」のバランスを考えること、と本田さん。
たとえば新しい服を一着買ったら、出番が少ない服を一着、処分。
こうすれば必然的に、モノがあふれることはなくなるはずです。
だからといって捨てることにとらわれてしまうと、お片づけがネガティブになってしまいやすいもの。
買い物をする(モノを増やす)前にいったん立ち止まり、「本当に欲しい? 使う?」と問い直しましょう。お気に入りだけをセレクトできるようにすれば、むやみにモノが増えることもなく、捨てる機会が減らせます。
そして、すっきりをキープするためにいちばん大切なのが「お片づけそのものを楽しむこと」。
はじめる前は腰が重くても、いざ片づけはじめると夢中になってあれこれ手をつけたくなったりしませんか? 「部屋が片づいたらスイーツを食べよう!」など、ごほうびを決めて、テンションを上げながら楽しくお片づけできるとよいですね。
今年の冬のこたつラグは「うっとりなめらかパフ キルトラグ」で贅沢なこたつ暮らしを。[PR]