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結婚式のひとり参加を楽しむコツ! 知り合いがいなくても大丈夫!

ウーマンエキサイト
お互い知らなかった新郎新婦の学生時代のエピソードや、職場での仕事ぶりなどを話したり聞いたりすれば、「知り合いがいなくて気まずい」と感じることもなくなるはず。


できれば、当日までに、新郎新婦に同じテーブルになる人たちの情報を教えてもらっておくとベター。隣の席の人が新郎新婦とどんな関係なのか知っておけば、当日の会話のきっかけもつかみやすくなります。

そのほかにも、会場の雰囲気やお料理のこと、披露宴で行われる余興についてなども会話のネタとしておすすめです。

■披露宴の受付を買って出ると◎


それでも不安を感じたら、披露宴の受付を引き受けるのも1つの方法です。

披露宴では会場に入る前に必ず受付をするので、多くの参列者と挨拶を交わすことになります。

開宴してからもそれをきっかけに同じテーブルの人と会話が弾むことがあるかも。

また、受付を引き受ければ、披露宴が始まるまで座って待つ時間を手持無沙汰に感じることもありません。

一般的に受付は、新郎側と新婦側でそれぞれ2名ずつで行うので、もう1人の受付の係りの人と仲良くなれる可能性もありますよ。


1人で参列するのは不安な結婚式や披露宴も、意外と時間は短いもの。スピーチや余興、お料理などもあるので、知り合いがいなくて心細い時間は、じつはそれほど長くないのです。

お祝いの気持ちで参列するせっかくの結婚式、たとえ知り合いがいなくても楽しいひとときにしてくださいね。
 
 
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