「エビタイ」状態はきらわれる? 持ちよりパーティでよろこばれるポイント
女子会やホームパーティ…。誰かの家で「持ちよりパーティをしよう!」となったとき、何をどのくらい持っていけばいいか迷うことってありませんか?
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集まるメンバーにあわせて、持参すべきものの質や量に気をくばりたいところ。そんな暗黙のルールをうまく探る方法や、“きらわれない”“よろこばれる”ポイントをご紹介します。
■事前リサーチを怠るべからず
適当なものを持参したら、みんなが持ってきた料理が豪華で恥ずかしい思いをした…これが最悪のパターン。「エビタイ」状態は厚かましい人という印象も与えかねません。
逆に、カジュアルな場で自分だけ高級すぎるものを持ってきてしまった…という場合も要注意です。恥はかかずにすむものの、周りに気をつかわせたり、かえってイヤミな人に見えるケースも。
集まる人や目的によって“ほどよさ”はことなるもの。
まずはホストや幹事に「誰がくるか」や「会の目的は何か」を確認しましょう。
メンバーに知らない人がいれば、さりげなくどんな人かを聞いておくのも手です。そして、量は人数プラス1~2人分は多めに用意するといいでしょう。