2015年12月22日 04:15|ウーマンエキサイト

美術館は大人だけのものじゃない! 子どもがアートとふれあえる、横浜美術館の「子どものアトリエ」

横浜・みなとみらいにある横浜美術館をご存じでしょうか。その中には「子どものアトリエ」という、子どもたちが体験的に美術とふれあうことのできる施設が存在します。意外と知られておらず「一体、どんなところ?」「どんなことをするの?」という人も多いので、その全貌についてご紹介しましょう!

目次

・「みて、ふれて、やってみる」それが「子どものアトリエ」
・「できた!」の声で満たされる、親子のフリーゾーン
・もっと濃密な造形体験がしたいなら「対象年齢別のワークショップ」も
・ミニ展覧会で育む「やってみたくなる気持ち」


美術館は大人だけのものじゃない! 子どもがアートとふれあえる、横浜美術館の「子どものアトリエ」

撮影:笠木靖之


「みて、ふれて、やってみる」それが「子どものアトリエ」

「子どものアトリエ」は「小学校6年生(12歳)までの子どもたちを対象とした創造の場」。
と言っても、「早くから美術や芸術にふれて、将来は子どもを美術家にしよう!」というわけではありません。子どもが自分で見て、触れて、やってみるという造形体験を通じて、自立心を養うことをおもな目的としています。

大人だけのものと思われがちな美術館ですが、こうして子どもの頃から楽しめる取り組みを率先してやってもらえることは、親としてもありがたいですね。

そんな「子どものアトリエ」にはいくつものプログラムが用意されていますが、今回は

親子のフリーゾーン
ワークショップ(個人向け)
子どものアトリエ展示(ミニ展覧会)

の3つについて、詳しくご紹介します。


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