来年こそ続けたい! 三日坊主を克服する「行動コントロール術」
■ストレスをためずに無理なく続ける、3つのヒント
頭ではわかっていても、ライバル行動をいきなりコントロールするのはハードルが高いもの。
そこで、上手にライバル行動をかわし、無理なく続けるためのポイントがこちら。
・いきなり「ゼロ」を目指さない
ライバル行動をある日突然ゼロにしようと考えると、ストレスがたまって当たり前です。
勉強であれば、週に1度からスタート、甘いものを減らしたいなら一日おきにするなど、現実的に取り組みやすい目標を立てて、少しずつ続けたいことを増やしていくのが良いでしょう。
スケジュール帳などにその日の行動を記録し、目でわかるようにしておくとよりモチベーションがアップします。
・いつもの習慣にくっつける
続けたいことを「増やす」パターンのときに効果的なのが、いつもの習慣にくっつけること。通勤中に勉強をする、お昼休みの10分間だけ勉強にあてる、などです。
・違うことをして脳の飽きをかわす
脳は飽きっぽいので、続けているうちにどうしてもやる気が低下することも。
そんなときには「いつもと違う行動」で飽きをかわします。
ウォーキングであればいつもと違うルートにする、ダイエット中でもときには自分を甘やかしてごほうびをあげるといった具合です。
こうすることで脳のやる気スイッチが入り、続けやすい性質に。
目標をもつこと自体が、とてもすてきなこと。2016年はその目標に向かって無理なく続け、達成の快感を味わってください!
QOL爆上がり! アラサーOLが無印良品で「買ってよかった」と思うアイテム5選