道端ジェシカも実践!? 使える英語を“楽しく“身につけられる4STEP


■3.同様のドラマ・洋画を、字幕なしで見る

最後は、音声は英語のまま字幕なしの状態で鑑賞してください。「日本語ではどんな意味だったかな?」「どんな英単語が使われていたんだっけ?」を意識しながら鑑賞しましょう。

この1、2、3のステップを何回かくりかえしてください。すると、「ごめんなさい」と伝えたいときは「I’m sorry.」ではなく「I’m apologize.」が使われていることに気づきます。


しかも、発音するときに「a」の音はほぼ聞こえないということがわかったりと、実際に生活のなかで使われている英語を学ぶことができるはずです!

■4.会話に英語を盛りこむ

会話で使われている英語をいくつか学ぶことができたら、最後はそれを自分のものにするステップです。周りに海外出身や留学経験のあるバイリンガルな友だちや海外から来ている人がいたら、積極的に会話に英語を盛りこんでいきましょう。

「私の英語では笑われるかも…」や「文法がぐちゃぐちゃ…」という意識は捨ててください。最初から完ぺきに話せる人なんていませんし、わからない部分は日本語でもいいのです。「伝えよう」という気持ちが大切です。

「周りに英語がわかるひとがいない」という人は、日記やSNSを英語で書いてみましょう。積極的に使っていかないと、何ごとも身につきません。恥ずかしがらずに、まずはトライしてみてください。


とはいえ、英語は1日2日では身につきません。ジェシカも最初のころは「英語が話せない子」と海外の仕事場でバカにされたりもしたそう。

しかし、くじけずにこの方法にトライしつづけたことで、旦那さまであるバトンをGETすることに成功しています! また、筆者も現在この方法を実践し、少しずつ会話できるようになってきています。“楽しく”英語を身につけるひとつの方法として、参考にしてくださいね。


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