どんどんたまるおもちゃたち… 子どものおもちゃの断捨離に有効な「たから箱作戦」とは
子どもの工作にも、たから箱方式を
さらに、子どもの作った工作にも、うちでは「たから箱」方式を採用しています。
息子は空き箱でいろいろなものを作るのが大好きなので、空き箱で作った武器やら動物が部屋中に溢れかえっていました。これも、大きめの箱を用意し、そこに収納。箱いっぱいになったら、まずは「物置に片づける」作戦で目の届かない所に寝かす。そして、忘れた頃にそっと「さようなら」。
子どもの作品は、親としても愛おしく、すべて残しておいてあげたいので、正直とても胸が痛みます。なので、私はお別れする前に作品たちを写真に撮って残しています。アルバムにすると、それほどかさばらないし、子供の成長や気持ちを覚えていられますよ。
絵を描くのが大好きなお子さんにも、写真にとっておいて「アルバム作品集」として残しておいてあげると、色あせない思い出になっていいかもしれませんね。
この「たから箱」方式には、こんな良さがあるようです。
・「たから箱」という、自分の自由にできるエリアがある嬉しさ
・子ども自身に「ここに片付ける」という意識が出てくる
・「あふれたからしょうがない。」と、子ども自身も断捨離に気持ちが向いてくる
など、楽しくお片付けに気持ちがいくような気がします。
大掃除前に、皆さんも「たから箱」作ってみませんか?
(あい)
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