何度も見返したくなるフォトブックを作るための3つのコツ
変顔写真も積極的活用
フォトブックを作る時、どうしてもかわいい笑顔の写真ばかり選びたくなりますが、後から見返した時に盛り上がるのは、意外と変顔写真の方だったりします。
赤ちゃんの頃のかわいい泣き顔や、離乳食を食べて顔がベタベタになっているところ、「おもしろい顔して」と言った時に子どもがよくする表情、子どもがカメラに近寄りすぎてボケてしまったアップの写真なども入れておくと、いい思い出になります。
また、おもしろさよりもおしゃれさを優先するのであれば、変顔写真の代わりに子どもの手や足などのパーツを撮った写真や後ろ姿を撮った写真などを入れて、緩急をつけるのもおすすめです。
フォトブックを作る時の一番のコツは、今お気に入りの写真を選ぶのではなく、「後から見返した時にいい思い出になる写真を選ぶ」こと。この機会にぜひ作ってみてはいかがでしょうか?