2016年1月24日 19:00|ウーマンエキサイト

結婚式の謝礼と心づけ、「いつ・だれに・いくら」渡せばいい?

結婚式当日に謝礼や心づけといったお礼を、お世話になった人などに渡すのはマナーです。でも、当日はどうしてもあわただしく、渡せるタイミングが限られてくるもの。

目次

・謝礼や心づけの意味合いとは?
・謝礼・心づけの目安金額
・謝礼はなにかお願いごとをしたゲストへ
・心づけはお世話になったスタッフの方へ


新郎新婦

© IVASHstudio - Fotolia.com



渡しそこねることがないように、いつ・だれに渡せばよいのかを事前に頭に入れておきましょう。

■謝礼や心づけの意味合いとは?

結婚式には親族や友人、会社関係の方々などたくさんの人がふたりのために集まってくれます。わざわざ集まってくれた感謝をこめて、おいしい料理やさまざまな魅せる演出でゲストをもてなすわけです。

ただし、なかには足を運んでもらうだけではなく、披露宴の演出のために前もって準備をしてきてもらうゲストもいますよね。たとえばスピーチや余興です。そういった特別なお願いごとをした方に対しては、謝礼というかたちでお礼をする必要があります。


また、心づけは結婚式当日に丸1日お世話になるスタッフに向けて「よろしくお願いします」という意味で渡します。

意味合いがわかったところで、具体的な金額をを説明します。

■謝礼・心づけの目安金額

謝礼も心づけも、金額のおおまかな目安は3,000円から6,000円です。いくら渡さなければならないという決まったルールはとくにないので、実際のところ3,000円も包まないカップルもいれば、1万円を包むケースもあるようです。

しいていうなら、よくみられる額は3,000円以上6,000円未満というところ。この金額を目安に、自分たちのためにどのくらいの時間をさいてもらったか、感謝の気持ちを加味して決めるのがよいでしょう。


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