2016年2月1日 20:00|ウーマンエキサイト

手足は冷たいのに顔がほてる その症状「冷えのぼせ」かも


■体の温め方に注意!「冷えのぼせ」の改善法

冷え性改善の定番といえば、入浴です。38℃~40℃くらいのぬるめのお湯にゆっくりとつかり、体を温めるのがよいとされています。

しかし、冷えのぼせの人は体が温まるより前に上半身がのぼせてしまい、長く湯船に入っていられないケースもあります。そんなときには無理をせず、効果的な方法で体を温めるようにしましょう。

オススメは、首の後ろをホットタオルなどで温める方法です。首には大きな血管が通っているため、全身を効率よく温められます。寝る前に行えば、リラックスしてスムーズに眠りに入れますよ。

また、足首やおなか、腰などは冷やさないように心がけましょう。
寝るときに靴下を履くと足の裏に汗をかいてしまう場合は、レッグウォーマーがオススメです。

冷えのぼせは、放置すると睡眠や疲れなど生活に支障をきたすだけでなく、いろいろな病気の原因になってしまうこともあります。日常生活のなかでしっかりケアをして、症状を改善させていきたいですね。


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