ダイエットにも! 新習慣、ヨーグルトは「夜」食べるのが正解!
■夜の小腹対策にもぴったり
夜食べるヨーグルトの適量は、プレーンのものを200g。スーパーなどで見かける大きいサイズのヨーグルトは400~500g程度なので、約半分食べることになります。
食後のデザートとして食べるには少し多いと感じるなら、サラダのドレッシングをヨーグルトベースにするなど、夕食にもヨーグルトを取りいれられると◎。
ちなみに、ヨーグルトにはこんなうれしい効果もあるそう!
ヨーグルトには牛乳と同じように、たんぱく質やカルシウムが多く、さらにビタミンB2が豊富に含まれています。(中略)
特に、ビタミンB2には脂質を分解してエネルギーに変える働きがありますから、不足すると肥満の原因になります。毎日ヨーグルトを食べることで、不足を補えるというわけです。
夜に小腹が空いたときでも、ヨーグルトなら食べて大丈夫! むしろ、その習慣が腸内環境を整えたり、ダイエットにつながったりする可能性まであるのです。
ただし、寝る直前の飲食は体にとって負担になることも。できれば就寝の3時間前までを目安に食べるとベターです。
おいしくヘルシーな夜のヨーグルト習慣、今夜からはじめてみてはいかがでしょう。
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