2016年2月18日 07:00|ウーマンエキサイト
妻には言えない!? 旦那がひそかに抱えている悩み4選
愛だ恋だと騒げるのは、若いうちだけかもしれません。今回は、結婚後に旦那がひそかに抱えてしまった悩みについてご紹介します。
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だれにとっても避けてとおることができない、ほほえましい?お悩み…さっそくご紹介します。
■住宅ローンを組んだら75歳まで働かざるをえなくなった
「結婚して住宅ローンを組みました。銀行の審査は通ったのですが、75歳に完済になるようで、『75歳まで何をして働けばいいんだっけ?』と、今から頭を抱えています」(40歳・金融)
新築のピカピカの一軒家やマンションを購入したい人は、30歳くらいでローンを組んだほうがいいのかもしれません。
ある識者は、「マンションを購入するなら築5~10年の中古物件がベター」とも言います。
新築マンションって、お隣さんがどんな人かわからないという点もあります。
それに新築の場合、モデルルームだけを見て購入を決断する必要があります。
建築現場に行って、空を指差しながら「あのへんが5階だから、買った部屋はあのへん!」など言ったところで、なかなかイメージがわきません。
夫婦でうまい「折衷案」を考えてみてはいかがでしょうか。
■無口になっていく自分をどうすることもできない
「妻のことは愛しているのですが、結婚後私はどんどん無口になっていきます。それがなぜなのか、自分でわからないことが、一番の悩みです。」(35歳・IT)
結婚前のような甘い会話など、結婚したらもうする必要がないということでしょうか。
■お小遣いが少なすぎて部下に馬鹿にされている
「結婚後のお小遣いは月2万円です。少なすぎて、いつも部下に馬鹿にされています。悩ましい問題です。」(32歳・広告制作)
サラリーマンの場合、比較的経費がたくさん使えるということで、管理職を目指す人が多いと聞きます。
飲み屋のママの中には、どこの会社の上役が毎月いくらの経費を「自由に」使えるか知っている人もいるんだとか。
きっと男性は何歳になっても、「自由に使えるお金」を求めてさまよい歩くのでしょう。
■いつ実家に帰って親と同居しようか…
「妻の実家のご両親もさることながら、自分の実家の両親のことも心配になります。いつ実家に帰って親と同居しようかなと考えています。しかし妻の両親のこともあり、なかなか妻に言い出せない悩ましい問題です」(35歳・商社)
最近では、Iターン、Uターンで地元に戻った人を、よくテレビで紹介しています。
Iターン、Uターンする人がもっと増えたら、夫婦でハッピーということになったりするのかもしれません。