大人こそ身につけたい、デイリーユースなアンティーク時計


オンオフ楽しむ革ベルト、
着物に似合う紐タイプ、アクセ使いができるブレス
デイリーユースしやすい3つのタイプをシェルマン青山店で選んでいただきました。

まずは、オンオフどちらのシーンでも使いやすい定番の『革ベルト』。ベルトを変えることでイメージが変わるので、シーズンごとに付け替えると新たな気分で楽しめます。簡単にベルトの付け替えができるタイプ(写真左)やベルトに本体通すロレックスのカメレオン(写真中央)などは昔から変わらず人気が高いとか。

左:パテック・フィリップ(1950年代製/手巻き/18KYGケース/20ミリ)/¥972,000中央:ロレックス(1960年代製/手巻き/18KYGケース/15ミリ)/¥453,600右:ピアジェ(1970年代製/手巻き/18KYGケース/22×26ミリ)/¥475,200 

© Shellman


アンティーク時計らしさが漂う『紐タイプ』。小ぶりなケースが多く、上品で繊細な雰囲気が漂う紐タイプは、浴衣や着物など和装にもあわせやすい。またラグ(※1)の形によっては革ベルトへの付け替えができるものがあります。ブランドにこだわらなければ、このモデルはデザインや細工以上にお値打ちな1本を見つけやすいとか。

※ベルトやブレスレットをケースに連結するための接合部分

左:モバード(1970年代製/手巻き/14KWGケース/17×13ミリ)/172,800円右:ハミルトン(1940年代製/手巻き/PTケース/14×17ミリ)/324,000円 

© Shellman


紐タイプから革ベルトへモデルチェンジ。ロレックス(1970年代製/手巻き/14KWGケース/15ミリ)/¥453600 

© Shellman


最後は『ケース&ブレスレット一体型』タイプ。デイリーユースとは一線を画す、華やかなイメージがあるものの、洗練されたデザインやシックな質感のイエローゴールドやホワイトゴールドのモデルを選べば、上質感漂う日常使いアイテムに。華奢な手元を演出するリボン状のイエローゴールドモデル(写真左)や存在感のあるデザインに知的な輝きが映えるホワイトゴールドモデル(写真右)は、アクセサリー使いのみならずオンシーンにも使える1本です。


左:ロレックス(1970年代製/手巻き/14KYGケース/14ミリ)/¥583,200右:ロレックス(1970年代製/手巻き/14KWGケース/13ミリ)/¥475,200 

© Shellman




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