シンプルにおいしいものは子どもが一番よくわかる、広尾でカジュアルフレンチを親子で食べるなら「ル・プリュース広尾」
習い事の教室や学校がたくさんあり、親子の姿を目にすることが多い広尾駅周辺。親子で今日はどこでランチをしようか悩んだときに、おすすめしたい穴場のお店を紹介します。
広尾駅からすぐの穴場レストラン
そのお店とは、東京メトロ日比谷線・広尾駅から徒歩1分、外苑西通り沿いのビル2Fにある「Le Plus(ル・プリュース)広尾」。
広尾駅周辺のカフェやレストランはお昼になるととても混み合うため、お店によっては並ぶことになります。子どもと一緒に並ぶことは至難の業ですよね。
ル・プリュースは駅からすぐの場所にある、2016年1月に中目黒から移転オープンしたばかりのカジュアルフレンチのお店。フレンチというと敷居が高くなりますが、ランチは「ワンプレートランチ」(税込900円~)と、とてもリーズナブル。さくっと食べられるのが嬉しいところです。
店内は木の温もりあふれるアットホームな雰囲気。スタッフの気取らない気さくなサービスも手伝って、子どもも安心してお店に入ることができます。ランチタイムには子ども連れのママはもちろんですが、近くの会社員の利用や年配の方、外国人のお客様もちらほら。さまざまな層のお客様に支持されているのは、おいしいお店の証拠と言えます。
素材が良いからシンプルにおいしい
ル・プリュース広尾で実際に「ワンプレートランチ」をオーダーしてみました。ワンプレートランチの内容は、名物ロティサリーチキン2ピース、ミニサラダ、ミニポタージュ、ライスorパン、ドリンクというバランスの取れた構成。ロティサリーチキンを自由に追加することができるので、子ども用に1ピース追加しました。
サラダに使われる野菜は、契約農家から直送された有機野菜。
見るからに色鮮やかで食べる前から期待が高まります。リーフ系の野菜をふだん食べない息子もおいしさがわかったのか、「おいしいおいしい」とサラダを食べていました。この野菜がどうやって作られているのかを話ながらチキンの登場を待ちます。