2016年3月16日 18:00|ウーマンエキサイト

30代の私たちに「お墓」は必要? 今から知っておきたい未来のお墓スタイル

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普通のお墓に比べると、「都心にあるので気軽に参拝しやすい」「天候に左右されず快適に参拝できる」「風雨にさらされないので痛みにくく、草むしりや掃除も不要」「お供え物やお花は、施設スタッフが日々管理してくれる」など、さまざまなメリットがあります。

そして、なんといっても値段が手頃。一般的には平均で100万円前後(永代供養料+管理料)で、さらに先ほどの『ひかり陵苑』では、85万円+年間護持会費1.5万円で納骨堂ができるとのこと。通常のお墓の半額以下で済むそうです。

■「自動搬送式納骨堂」は今のニーズにマッチした現代のお墓

今の時代、不便な場所にお墓を作って親族や子孫に面倒をかけたくはない、と考える人は多いでしょう。とはいえ、「私の遺骨は海にまいて捨てて!」なんて大胆な選択をするには勇気がいるし、何より遺される立場から考えれば、大切な人のお墓がどこにもないというのはちょっと寂しいですよね。「亡くなった伴侶や親のところにお参りに行って話がしたい」などと思う瞬間もきっとあるでしょう。

「自動搬送式納骨堂」は、そんな私たちのニーズにぴったり合った現代型のお墓といえそうです。

上述のアンケートでも、「従来の霊園や墓地のスタイルより、都心にある自動搬送式の納骨堂のほうがいい」と答えている人がすでに3割も。

30代の私たちに「お墓」は必要? 今から知っておきたい未来のお墓スタイル

※東京都内在住の30~40代・男女各50人へのインターネットアンケート調査/2015年10月実施/Media Shakers調べ



都心の土地不足がさけばれるなか、こういったお墓は今後もますます増えていくと予想できるでしょう。選択肢のひとつとして知っておくと、自分の先々のプランを考える際や、親のお墓について検討する際にも役立ちそうです。

■見学もできる! 人気の目黒エリアにある納骨堂

「自動搬送式納骨堂がどんなものか、ちょっと見てみたいな」という人は、先ほど話を伺った『ひかり陵苑』で見学ができます。女性に人気の目黒エリアにあるので、お出かけついでにのぞいてみるのも良さそうです。

お墓のマンションといっても、こちらは千年以上の歴史を持つ「臥龍山 安養院」が運営管理している納骨堂。周辺には豊かな木々や観音堂などもあり、ちゃんとした“お寺”の雰囲気や安心感もあります。

2016年3月末までは、クオカード3,000円分がもらえる特別見学会も実施されています。

今年の春のお彼岸は、3月17日(木)から3月23日(水)まで。目黒川はこれから桜の季節でもあります。

命のはかなさをも感じさせる桜を眺め、ご先祖に手をあわせると同時に、自分自身の未来のために下調べに出かけてみるのもいいかもしれません。

ひかり陵苑

(※)文中のアンケートデータは、(株)MediaShakers調べ。2015年10月実施、都内在住の30~40代・男女各50人へのインターネットアンケート調査による。

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