家事と育児と仕事の合間にリフレッシュ 働くママのひとり時間捻出術
■通勤時間はひとりになれる絶好のチャンス
働くママにとってムダにしたくないのは、通勤時間や会社の休憩時間。とくに通勤時間は長い人ほど、ぜひ有効活用しましょう。
寝不足がちのママなら仮眠時間にあてるもよし。音楽を聴いて心を落ちつかせるのもよし。なにより、家ではやりにくい読書やゲームなど、気分転換ができるチャンスです。
最近では銀行振込や、レストラン、旅行の予約など、インターネットでできることが増えました。平日、仕事で時間をとりにくい諸手続きも、スマートフォンやタブレットを利用すれば手間が省けそうです。
■たまには思いきって「ママ休日」を
普段の心がけとは別に、ときどき「ママ休日」をつくって、自分の時間をゆっくり満喫してみませんか? 有給があれば、思いきって自分のためだけに使ってもいいでしょう。
お店が空いている平日にショッピングを楽しんだり、平日休みの友人とお茶をしたりして、リフレッシュすることも大切です。
また、土曜保育や一時預かりなどの保育サービスを利用するのもいいかもしれません。料金はかかってしまいますが、保育サービスの割引や提携など、会社の福利厚生にある場合もあるので、一度確認をしてみては。
忙しい毎日のなかでも、子どもには笑顔で接してあげたいですよね。ママが笑顔を保てるように、ゆとりのある時間をつくれる良い方法を見つけていきましょう。