「気になる色」は何かのサイン!? 「必要な色」の取り入れ方
特に「この色」と意識しているわけでもないのに、気づくとその色ばかりを追いかけている。いつもなら決して手に取ることさえないその色に、気づけば囲まれていた! そんな経験はありませんか?
© Syda Productions - Fotolia.com
何をやっても面白くない。上手くいかない。気持ちがちょっとどんよりする。そんな時になぜか
「気になる色」、「心にとまる色」があったりもします。これは一体なぜなのでしょう。
今回は、
気になる色に隠された
サインと
取り入れ方についてご紹介します。
気になる色は「今、必要な色」不思議なことに、日々が充実していると「特別な色」に偏りにくいのです。
一方、どこかぽかんと心に穴があいている時は、虚しさを埋めたいあまり、そして寂しさを誤魔化すために、無意識のうちに自分にとって
今「気になる色」を創りはじめます。
やたらと
赤に目がいく人は、
スタミナ切れでパワーを求めているのかもしれません。燃えるような恋愛がしたいのかもしれません。何かに怯えていたり、
不安に思うことが多々ある人は、クローゼットの中が
紫や緑の服でいっぱいになってきている、なんてことも。
女性らしく魅せたい、見られたい、
誰かに甘えたい、頼りたい、そう願っている人は、
ピンクの小物がやたらと増えてきたりもします。
気になる色というのは、あなたにとって今
必要な色。決して見逃してはいけない
SOSのサインなのです。