もう、自分にウソをつかない!「小さな成功体験」を積みかさねて、自分を変えよう
3.コーチ、メンター、仲間などからのサポートを受ける
ひとりで何かをはじめ、継続するというのは、孤独な道のりに感じられることも多いものです。そんなとき、定期的に会って相談できるコーチやメンターがいると、とても心強いことでしょう。
また、同じフィールドの勉強や活動をしている仲間と集まってサポートしあうのもおすすめです。モチベーションを高く保つことにもつながり、仲間との競争心も適度な刺激となります。
このように「誰かに見てもらえている」「同じフィールドでがんばっている仲間がいる」という帰属意識は、私たちの孤独な道のりに安心感をもたらし、活力を与えてくれます。
4.約束を守れなくても、必要以上に自分を責めない
夢に向かって一生懸命に取りくんでいても、自分との約束を果たせないことは必ず出てきます。落ちこんだり、自分を責めたりすることもあるでしょう。
しかし、そんなときは、「人間というのは不完全なのだ」という前提を思いだしてください。
そして、もしも途中で自分を責めたくなったら、「それだけ、自分は真剣なのだ」という証だと捉えましょう。自分を責めすぎず、許していくことが継続する上でとても大切です。
心理学の研究結果では、自身を責めすぎたり、批判したりするとやる気やモチベーションは下がるという説もあります。
まずは、自分自身の心と体の様子をよく知って、バランスの良いチャレンジを続けられる環境をととのえることが大切のようです。
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