ナチュラルムードがトレンドの2016年春夏は、オリーブグリーン、エクリュ、キャメルなど自然界を連想されるオーガニックカラーが大注目されています。
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春らしいパステルもいいけど、今春はトレンドに乗っかって“デキる女”に変身してみるのもよさそうです。飾らないし気取らない、それでいて女っぷりの上がる、旬のオーガニックコーデとポイントをご紹介します!
■トレンド素材を使って差をつける
JZプリーツ/SK/INGNI ¥3,564 レザージャケット/Mila Owen ¥41,040 © ponte.jpn.com
シフォンやレースなどトレンド素材を使い、フリュイドラインを意識。ボディに沿う、しなやかな素材が女っぷりを上げてくれます。
オーガニックカラーをワントーンでまとめたところもコーデのポイント。ヌーディのワントーンで、ぼやっとさせないコツはアウターの素材。ブルゾンやレザーなど、やわらか素材とは逆のハード素材で全体を引きしめて。
■カーキはワンピ×レザーでオトナかっこよく
BARBA 八分袖比翼シャツワンピース/UNTITLED ¥11,988、レザージャケット/Mila Owen ¥41,040 © ponte.jpn.com
ポイントは、シンプルだけどデザインや素材は少し凝ったものを選ぶこと。レザーがかっちりしているのに反して、ワンピは女性らしいものをチョイスするといいでしょう。
画像のワンピは丸みを持たせてカットした裾ですが、旬のビッグフレアでもOK。
レザーのジャケットでメリハリのある美人スタイルに仕上がります。
■素材もオーガニックが上級テク
リネンシャツ/Mila Owen ¥8,424、リネンデニムパンツ/anatelier ¥15,120 © ponte.jpn.com
リネンやコットンなど、素材もオーガニックでナチュラルなものを取りいれるのが今年流。清潔感あふれる、洗練されたワンランク上のオトナなコーデがかないます。
シャツは少しを大きめをチョイスするのがポイント。襟を後ろに引きさげた「襟抜き」で、こなれた印象を演出することも忘れずに。
パンツは足首をのぞかせるくらいの「クロップド丈」がおすすめ。裾に向かって細くなるテーパードタイプなら、ヒップ周りが気になる方もスタイルアップに。サンダルを白スニーカーにチェンジしても◎です。
■チャレンジカラーでこなれ感
2WAY カシュクールリブニット/ADAM ET ROPE FEMME ¥16,200、(GU)イージーハイウエストボリュームパンツ/ GU ¥2,149 © ponte.jpn.com
少しレンガっぽく、コニャックっぽい赤みがかったブラウン。オーガニックカラーでも少し使いづらい? 目立つ? と懸念しそうなカラーですが、そんなことはありません。このカラーを1点投入するだけで一気にデキる大人コーデが完成します。
相性抜群なのはネイビーやデニム。参考コーデのアイテムは、カーディガンとしても、前に長い部分をインしてカシュクールにしても使える個性あふれる2WAYタイプ。インパクトカラーのアイテムでも、バリエーションがあれば、着こなしの幅も広がります。
合わせる素材やカラーによって印象が変わるオーガニックカラー。今日はかっこよく、今日は女性らしくなど、さまざまな自分を演出できそうです。
<掲載商品>
・JZプリーツ/SK/INGNI
・レザージャケット/Mila Owen
・BARBA 八分袖比翼シャツワンピース
・レザージャケット/Mila Owen
・リネンシャツ/Mila Owen
・リネンデニムパンツ/anatelier
・2WAY カシュクールリブニット/ADAM ET ROPE FEMME
・(GU)イージーハイウエストボリュームパンツ/ GU
※取材協力:
PONTE編集部
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