2016年4月9日 22:00|ウーマンエキサイト

自転車のデザインまで自慢のタネに! ママ友マウンティングの実態


■ブランド品がなくてもマウンティングはできる!?

出産後も仕事を続けているHさんの職場には、「安く買った自慢」をするママがいるそうです。

「とにかく1円でも安く買ったことがえらい、みたいな風潮があるんですよ。うちは夫の家族と同居していて、共働きだからそこまで節約する必要はないのですが、ちょっとしたことでもぜいたくしているといわれるのがイヤですね」

同じ職場なら給料はだいたい察しがつくので、マウンティングの材料にはなりにくいでしょう。その上、持ち物で自慢ができなくなると、今度は節約でマウンティングするように。

なんでもいいから、自分の優れたところをアピールしなくては気がすまないようですね。

マウンティングといえば、誰が見ても自慢できるようなポイントで攻めるものだと思っていましたが、どんなことでもネタにしてしまうとは恐ろしい…。

将来おばあちゃんになっても、今度は「孫自慢」がはじまるのだから、女というのは一生マウンティングをしたがる生きものなのでしょうか。つねに相手をしていては疲れてしまうので、相手にしないのがいちばんです。



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