頭を使わない作業は朝イチがいい!? 時短ママが効率的に仕事をこなす方法


■引きつぎのタイミングを考える

会社の制度にもよりますが、時短勤務の場合は16~17時まで働くことが多いようです。定時にさっと退勤できるように、終業時間の1~2時間前には引きつぎの準備をしておきましょう。

1日では終わらない大きな仕事を抱えているときには、誰かに割りふれるか、フォローしてくれる人とボリュームを考えます。定時になってから資料を渡されても、相手にだって予定があるわけです。急に仕事をお願いするのではなく、事前に相談しておいたほうが受けいれてもらいやすくなります。

仕事を引きうけてもらったときには、ちょっとしたことでもお礼を忘れずに。ささいなことにも心配りをすることが、時短勤務を円滑に進めるための秘けつです。

時短勤務はママたちに認められた権利ではありますが、それに甘えすぎると同僚たちに迷惑をかけてしまいます。
制度とはいえ、自分が帰宅した後もほかの人たちは働いているわけですから。そのことを忘れずに、できるだけ効率良く仕事を進める方法を見つけていきたいですね。


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