男性に媚びを売る女性は世渡り上手? いざというときに役だつ職場でのひとこと
職場での人間関係、同僚に気をつかったり上司の顔色をうかがったり、何かと面倒ですよね。とくに面倒くさいのが男性とのコミュニケーション。
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正直なところ、その都度相手するのが面倒ですし、かといって無視するわけにもいかない。簡単な方法で良好な人間関係を保つことができれば便利です。
どんな方法であれ、嫌な気持ちにさえさせなければコミュニケーションなんて簡単。それを解決するためには、思いきって“媚び”を売っちゃいましょう。
腹黒いと言われようが、うまくまとまれば結果オーライ。今回は、職場で役立つ媚びを売るひとことをご紹介します。
■「やっぱり頼りになりますね」
媚びを売る女性の定番フレーズはコレ。ナチュラルなのにインパクトが強く、そのうえ男がよろこぶひとことで、誰も傷つかないフレーズです。
男心としては「○○さん、やっぱり頼りになりますね」と言われると、なんでも積極的に手伝ってあげたくなっちゃうとか。
■「はじめて知りました」
職場で交わす男性との世間話が苦手な女性も多いはず。さっさと切りあげて仕事に集中したいのに、くだらない上司の自慢話やうんちく話が延々と続き、うんざり。会社での飲み会でも同じです。
うまく会話からフェイドアウトしたいときは、「はじめて知りました」でOK。そのあと2~3分くらい適当に話を聞いたら、「そうなんですね」と共感して終わりです。
それでも話が長引きそうな気配なら、こちらから「今度も聞かせてくださいね」で強制シャットアウト! 先ほどのひとことで印象が良くなっているので、不快な気持ちにはさせません。