“ちょっとだけ特別”がポイント ダンナとの時間の盛りあげ方
■少しだけ特別なことをする
毎日をただ過ごしているだけだと、思い出に残るようなことはなかなかつくれないもの。2人時間では、少しだけ特別なことをしてみましょう。
たとえば、高級なスパークリングワインを開けてみたり、ちょっと珍しいチーズを食べてみたり、思い出の映画をDVDで鑑賞したり、2人で行った旅行の写真を見返してみるなど。2人だけの共通の話題が増えるような会話ができるといいですね。
■スキンシップをちゃんとする
夫婦でもスキンシップは大事です。といっても派手にベタベタしようというのではありません。頬に軽く触れたり、手をつないだり、体のどこかに触れてみたり。いつもとちょっとちがうことを、しかも2人きりの空間でするのです。
どこを触れられても大丈夫なように、肌のケアはつねにしっかりしておきましょう。それは女性のたしなみというものです。それから、恥ずかしがらずに自分からもダンナさんに触れましょう。そっとで大丈夫。
それだけで気持ちは盛りあがるものですから。
夫婦になるということは、日常をともにするということ。けれども、ともすると日常はめまぐるしくて落ちつきを欠いてしまいます。定期的に2人きりの時間を持って、お互いの愛を確かめあえるといいですね。
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