スマホを逆さにすると◎ スマホカメラで子どもを上手に撮るコツ
■カメラを目線に合わせて自然な表情を
写真を撮るときに苦労するのが、ハイハイやおすわり時期の赤ちゃん。目線の高さにカメラを合わせようとすると床に寝そべらなくてはならず、表情を写真におさめるのも一苦労です。
そんなときは、スマホの上下を逆にして、床に固定して撮ってみましょう。
赤ちゃんと同じ目線で表情をしっかりおさえることができ、撮った写真はあとで180°回転させればOK。
かわいさあふれる赤ちゃん時期だからこそ、思いきりアップの写真もおすすめです。
■画面にあえて余白を作る
たくさん子どもの写真を撮っていると、「いつも同じアングルばかり」と感じてしまうこともありますよね。
子どもが画面の中心にいる写真ばかりだと、平面的でマンネリな印象になりがちです。
いつもとちょっと違う写真を撮りたいと思ったら、画面を分割するグリッド線機能を活用してみましょう。
画面の上下左右をそれぞれ3分割して、子どもの位置を中央から少しずらします。あえて背景に余白を作ることで、写真のイメージがぐんとあかぬけますよ。
毎日子どもが見せてくれる、いろいろな表情やしぐさ。手軽なスマホカメラで、すてきな思い出をたくさん残してくださいね。
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