ふたりきりになっても困らない! 義母との会話が弾むネタ4選
私の義母は、どちらかと言うと無口なタイプ。ふたりきりになっても義母から話しかけてくれることは少ないので、こちらから話題をふって、何とか会話の糸口をつくるようにしています。しかし、最初のうちは話題選びをまちがって、すぐに会話が終了してしまうことがよくありました。
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そこで今回は、これまでの経験から、義母との会話で使えた鉄板ネタを紹介します。姑と話が続かない、共通の話題がない…という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
■夫の子ども時代の思い出
夫(姑にとっては息子)は、嫁にとっても姑にとっても大切で、興味のある存在。話題にするには絶好のテーマと言えるでしょう。
ただし、現在の夫について話題にすると、照れが生じて話しにくくなることや、夫への不満が言葉に表れて姑の気分を害する可能性があり、少々危険です。
時代を一気にさかのぼって、夫の赤ちゃんのころや少年時代の思い出話を聞きだすのがおすすめ。アルバムを見せてもらいながら話すと、より話が弾みます。
■義父との新婚時代のエピソード
夫の子ども時代の話をひと通り聞いてしまったら、姑の夫(義父)をネタにするのも手です。ただしこの場合も、現在の義父について触れると、延々とグチを聞かされる可能性もあるので、避けた方が無難です。
話題にするなら、義父とのなれそめや結婚式、ハネムーンの思い出など、結婚した前後の時期について聞いてみましょう。新婚生活の失敗談や結婚して初めてわかった義父の素顔など、ちょっと笑える系の話が飛びだして、会話が盛りあがるかもしれません。