コネ社会を生き抜く! イタリア流・第一印象をよくする2つの方法
■TPOに合わせて香水を使い分け
顔の広い知人男性は、初対面の相手と会う時、TPOに合わせて香水を使う習慣があります。
仕事で新規の顧客と会うときはビター系、プライベートで新しい友人知人ができるような場所に行くときは柑橘系、初対面の女性とデートのときはマリンノートと、使うのは3種類。
「普段づかいの香水はもちろんあるけど、初対面の人にはいい印象を持ってもらいたいからあえて別のものを使い分ける。匂いが他人に与えるイメージはけっこう大きいよ」というのが、彼のポリシーです。
「ビジネスシーンなら落ちついた香りで信頼できそうなイメージ、プライベートなら食事や飲む機会が多いのでそれを邪魔しないフレッシュなイメージ、デートのときは爽やかな大人の男性のイメージ」を心がけていて、周りからも「いい香りがする。どこの香水を使っているの?」と聞かれ、話がはずむことが多いとか。
「人間は中身が大事」とは言いますが、そこまで自分を知ってもらうためにも第一印象はバカにできません。普段は意識しないところに最初から気を使う人ほど、いいイメージを持ってもらうことに成功=友人知人を増やしやすいと言えるでしょう。
自分なりのコツをつかんで、人の輪を広げてみてはいかがでしょうか。
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