大型遊具や動物、ホタルとのふれあいも!「こども自然公園」
■都会では珍しい、ゲンジボタルも見られる
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こども自然公園はゲンジボタルの生息地として、横浜市の指定文化財に指定されています。首都圏内では生息数が多いほうで、発生頻度も高め! 見られる時期は6月ごろなので、運が良ければホタルに出会うこともできるかもしれませんね。
また、今年(2016年6月時点)はすでにシーズンが過ぎてしまっていますが、大きな池や芝生の広がる広場、耕作体験の場として利用されている教育水田など、たっぷりの自然とふれあえるこども自然公園は、春になると「桜山」が1000本のサクラで埋め尽くされる、お花見スポットとしても有名です。
写真提供:こども自然公園
毎年、お花見を楽しみにしている市民や県外からのお客さんで花見の時期はとてもにぎわうそう。赤ちゃんとの初めてのお花見デビューにもおすすめです。桜山にはバーベキュー場も併設されているので、桜を見ながらバーベキューを楽しむなんて贅沢プランも実現できます!
季節ごとに色を変える、緑豊かなこども自然公園に親子でお出かけしてみてはいかがでしょうか。
こども自然公園
〒241-0834 横浜市旭区大池町65-1
tel.045-353-1166(北部公園緑地事務所)
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