日本の竹でつくられた「竹紙」の七夕短冊が、子どもたちの未来をつくる?!
子どもたちの未来のために、楽しく「竹」を使おう
日本全国に拡がるこの放置竹林の問題は、子どもたちの未来にも影響する社会問題です。以前はさまざまな用途で使われていた竹を、これからも
持続的に
たくさん使うこと。これこそが唯一の解決策。
竹を大量消費することにより、荒れた竹林は整備され、生物多様性の保全が図られます。また、過疎地と重なることが多い竹の集荷地域では、竹を買い取ることによる大きな経済効果も期待されているのです。
放置竹林問題解決の一助を担う紙として「竹紙」は高く評価され、「エコプロダクツ大賞(エコプロダクツ部門)農林水産大臣賞」、「生物多様性 日本アワード優秀賞」など数多くの賞を受賞しました。
「竹紙」は、さまざまなアイテムに展開されています。 LETTER SET ¥500(税別)
竹をイメージした1mmドット方眼のB5サイズノート。
B5 NOTEBOOK ¥900(税別)
一節の竹のような茶筒型パッケージに6種類の丸型カードがぎっしりと詰まっています。 MEMO TOWER (350枚入り) ¥2,000(税別)
一年のうちで一番「竹」に触れる機会でもある「七夕」がもうすぐやってきます。
竹製品を使い続けることが森林や里山、生物多様性の保全に役立ち、みんなの未来にもつながる。そんなふうに想いをめぐらせながら、「竹紙」の短冊に親子で願いをしたためてみてはいかがでしょう。
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