上司にもママ友にもOK! 気の利いたお中元に「珍品種さくらんぼ」を
■自分用に規格外の「佐藤錦」を箱買い!
「死ぬ前に食べたいものは?」と聞かれれば迷うことなく「さくらんぼ!」な私です。毎年、高級フルーツ佐藤錦を2キロ、4キロと箱買いしています。
さくらんぼの実が大きくなって色づきはじめる6月ごろは雨が降りやすく、さくらんぼが雨に当たると実が割れてしまいます。実割れしたさくらんぼは規格外品、またはアウトレット品、B級品として通常の半値かそれ以下で販売されています。
外資系企業からさくらんぼ農家に嫁いだ友人は、「見た目は多少悪くても味は一緒、自宅用なら十分だよ。子どもたちにたくさん食べさせて」と太鼓判を押します。
さらに、最近は好みの味を探しもとめて直接農家や販売店に問いあわせる購入者が多いようです。規格外品はインターネット通販でもありますが、扱っていない場合は購入時にひとこと「規格外品はありますか?」と聞いてみるのもありだそう。
贈答用には向いていない実割れしたさくらんぼは、仲良しのママ友や、自宅でのママランチ会に手土産に持って行くととっても喜ばれます。
何より、いましか味わえない味覚を存分に食べることで、子どもたちが四季を感じたり、旬のおいしさを体感したり、楽しんだりしてくれたらとってもうれしいことだと思います。
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