2016年7月15日 06:00|ウーマンエキサイト

「せめて~してほしい!」クールな愚痴り方(と、ホットな恋愛映画)【ムギ子の映画deえいご Vol.5】


■英語で「子どものオムツを替えてほしい」と言うには

先ほどのキャスリーンの台詞、とっても使える表現なので要チェックです。

“want to~” は「~したい」という意味ですが、“want+人+to~” は、「(人)に~してほしい」という意味です。

たとえば、“I want to help you.”だと「あなたを助けたい」ですが、“I want you to help me.”だと「あなたに助けてもらいたい」となります。キャスリーンの台詞、“I wanted it to be you.”は、「それ(メールの相手)があなたであってほしかった」という意味になります。

<すぐに使えるつぶやき例文>
My husband never helps. I want him to change our kid’s diaper at least.
(うちの旦那、なにも手伝ってくれないの。せめて子どものオムツくらい替えてほしい)


“at least”は「せめて」という意味でございます。結婚していると、旦那さまに「せめてこれくらいはして!」と思うこと、きっとたくさんありますよね。そんなときは、英語でクールに愚痴ってしまいましょう。


それではみなさま。日に日に暑さが増しておりますが、熱中症などにお気をつけて。水分補給はしっかりと。楽しい夏をお過ごしくださいね。

◆おまけ◆
「せめて~してほしい!」クールな愚痴り方(と、ホットな恋愛映画)【ムギ子の映画deえいご Vol.5】

イラスト/尾崎ムギ子


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